前回の記事の続きになります。今回は島根県太田市、世界遺産「石見銀山」です。2007年7月2日に世界遺産登録をされたので、ご存じな方も多いと思います。銀山というだけあって山と山のなかにぽつんと町がある感じです。ただ歴史をみると、1600年頃には石見銀山をめぐって争いが多かったようです。歴史については学びたいかたは、石見銀山 世界遺産センターがおススメです。
【石見銀山】
※建物も統一感があり、ノスタルジックな雰囲気です。下記写真(龍源寺間歩)までは街中をぬけ、森を通って向かいます。
※龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)はいも代官ミュージアムから徒歩40分~50分。貸自転車(電動あり)では約15分。移動手段はカートもあるので、時間、体力にあわせて選らべます。
【みどころ】大森の町並み、龍源寺間歩、五百羅漢、石見銀山世界遺産センターなど
【交通】広島から約100㎞超、今回は高速道路を大朝ICまで利用後、一般道を利用。所要時間は約1時間30分
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