一生の間にはいろいろなローンを組む機会があります。まず最初はマイカーローンでしょうか？大体3年から5年くらいだと思います。子供が大学に進学する際の費用として教育ローン、これは少し長くて10年くらいが多いと思います。中には親ローンというものもありますが、これはどうもデフォルトするケースが多いようですが…

それらに対して住宅ローンというものは非常に長期であることが最大の特徴です。また借入元金の大きさゆえ返済額が家計の支出に占める割合も他のローンと比べ高くなります。という事で先が長過ぎて見えない不安感と、ちょっとした金利の上昇が家計に与える影響の大きさに戦々恐々と過ごすことになり、人生最大の目標であったマイホーム取得が逆に最大の重荷になってしまう事になります。

そうならないために当社は住宅ローンは必ず、その金利が固定か変動かに限らずメンテナンスが必要であると考えます。メンテナンスの方法は、一部繰り上げ返済や借り換えにとどまらず、家計全体の支出から最適な住宅ローンの返済額を考え、その家庭ごとに将来増えるであろう支出も考慮してご提案いたします。

もちろんこれから住宅ローンを組む方にも、今現在の返済可能額だけではなく、将来にわたり返済可能額をシュミレーションし、お客様ごとに最適な商品をおすすめいたします。ちょっとした工夫と努力で住宅ローンとうまく付き合うことが出来れば、より豊かな人生を送ることが出来、マイホームを持って本当によかったと思えるのです。